「医っぽの会」は、クリニックの経営者の妻、母、彼女といったクリニック経営に関わる女性が"第3の居場所"として気軽に参加いただける場です。
当コミュニティは単なる院長婦人の集まりではなく、学びを共有し、ときに日々の悩みを安心して打ち明けられる場として、クリニック経営に悩む女性たちが孤立することなく自立への一歩を踏み出すことを目指しています。

わたし自身が、右も左も何も分からない状態から開業医の妻となり、多くの悩みがありました。そして、その悩みを解決すべく、わたしと同じように、日々のクリニック経営に悩んでいる奥様たちとコミュニティを少しずつ形作ってきました。そんな中、わたしひとりだけではその運営を賄いきれなくなり、「医っぽの会」を持続可能なコミュニティとして組織化・仕組化しました。皆様のお役に立てるよう日々、運営に注力しています。

クリニックの経営をしていると、いつも安定しているわけではなく、一般の方が経験することのない数多くの困難に直面することがあります。たとえば人事労務問題や医療関係者をターゲットとした悪徳商法の危険にも常に侵されることもあります。そうした日々起こる様々なことを乗り越えることも必要となります。

コミュニティで知恵を共有し、互いに学び、助け合い、困難を乗り越えて成長することで、次世代や現在悩んでいる奥様達の一助となりたいと思っています。
実際に未経験から医っぽの会にご参加いただき、今では確固たる存在としてクリニックの経営をサポートしている奥様が多くいらっしゃいます。

「クリニック経営について何をしたらいいのか分からない」「でも、自分を変えたい」。
医っぽの会が、その"一歩"の支えとなれるよう願っています。

代表 横山実代

2000年 結婚と同時にクリニック入職
2001年 県医師会主催の奥様向けセミナーに参加、そこで知り合った奥様方と交流を開始
2002年 院長夫人交流会を運営
2005年 院長夫人会が評判となり、講演依頼をいただくようになる
2010年 院長夫人会を「医ッ歩一歩の会」として発足
2013年 運営の手が回らなくなり事務局を開設(現ジャパンウーマンソサイエティ前身)
2017年 奥様向けの実学講座【麗人サロン】や【医療事務講座】、【実践経営学講座】を開講
2019年 シンポジウムやガラパーティーなどの開催、多くの方々にご参加いただく
2020年 コロナ禍となりオンラインで情報共有を継続、医療機関をサポート
2023年 HPリニューアル、ランチセミナーの累計参加者が100名を超える

自ら考え実行に移す自立した女性を目指す


悩んでいる人に手を差し伸べ、クリニック経営を支える


知恵を共有し、コミュニティ全員で高めあう

参加資格者は、クリニック経営者の妻・彼女・母などの女性
守秘義務を守る
学ぶことで、お互いを高め合う

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